映画感想ブログ シアターじぶんち

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『レディ・プレイヤー1 (2018)』感想 スピルバーグとオタクと

レディ・プレイヤー1(字幕版)

素晴らしい映画だった。

ワクワクして笑って感動して

たった1本の映画でこれほど人の心を動かせるなんて、まるで魔法のようだ。

オタクは皆好きなんじゃないかな。

この映画は絶対映画館で見た方が良いヤツだった。スルーしてて後悔。

例のあのシーンとかめっちゃ燃えるんだろうなー!

 

あらすじ

貧富の差が激しくなり、荒廃した近未来。

人々は現実から逃れるように「オアシス」というVR世界に没頭していた。

「オアシス」内では製作者ジェームズ・ハリデーの遺言により、勝者にはオアシスの所有権と、5000億ドルにも及ぶハリデーの遺産が与えられるゲームが開催されていた。

主人公の貧しい青年ウェイド・ワッツは、仲間たちと共に過酷なゲームに挑む。

 

感想

キャラクター全員、あるいはキャラクターと同じ要素を持った人間全員に対して、凄く誠実な作りだと思う。

作品作りというのは作者自身のセルフセラピーでもある。

この映画自体もまた、そういう機能を持つものだろう。

スピルバーグにとってはゲームではなく映画だったり、広くカルチャーだったりするんだろうけど。

彼の人生と愛が詰まっている。

何かにのめり込んでいってしまう人に語りかける。

自分も同じだけど、ちょっと聞いてくれって。

 

こういうシーン見た事あるー!とか

このキャラ知ってるー!

とかだけでも何だか高揚感がある。

まるでポップカルチャー博物館。

全シーン何らかのイースターエッグなんじゃなかろうか。

元ネタになってるヤツを探したくなったり、教えたくなったり、

この映画自体がオタクのオアシスみたいなもんだね。

 

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